アイドルマスター XENOGRASSIA

2007年の〜♪ 1月10日を迎えてても〜♪ 未だに本格始動しない〜♪ それがアイマス〜♪>アイドルマスターXENOGLOSSIA*1

というわけで、ニュータイプ2月号掲載の記事を読んで、ようやくキャストがゲーム版から変更になったことを確認した、T-ruthです。MOON PHASEさんの雑記の追記部分は、該当記事になかったので、ニュータイプではない別の雑誌ではないかと思います。
"オリジナルの魅力に並ぶこと〜"の箇所については、作り手ならば誰しも思うこと。原作を渡されて、そのまま作るのはどう考えたって素人仕事なので、設定改変、ストーリー改変、キャラ改変、何されたって面白ければOKです。
そもそも『アイマス』ってゲームは、ストーリーもキャラクターもあってないようなもので、壊されるほどの物は存在しない。『アイマス』というゲームのシステムのせいで、愛着が出来すぎているだけにすぎないし。声優にしたって、ゲーム全体でみれば、ほんの一要素(それもかなり小さめの)にすぎません。それが変わったところで、アイマスの何が変わるものか。

少なくとも、アニメ本編が放映され、終わるまでは、「アイマスアイマスでなくなってしまった」かどうかは判断しようもありません。面白いかどうかも含めて、放映待ちですね。少なくとも第一話が終わるまでは。
きっと面白いだろうと期待してはいます。

ちなみに俺は、半年ちょっとはアーケード版をやって、CDは最初の2枚しか買ってませんが、webラジオはずっと聞いていて、X-BOX360版は購入予定な、それなりのアイマスファンです。



バンダイナムコ(以下ナ):うちのアイマスのアニメ化はサンライズさんでやって欲しいんですよ。
サンライズ(以下サ):うちはちょっと、今第8スタジオしか空いてなくて……
ナ:でもサンライズさんがいいんです。ファンは安定した作画を求めますし、ファンを大切にしたいんですよ。
サ:でも8スタに「女の子が10人も出てくるアイドルヒロインもの」なんか作れませんて。
ナ:そんなことないでしょう? 8スタってあれでしょ? 舞HiMEとか作ったとこでしょ? 女の子沢山でてくるじゃないですか。
サ:……舞HiMEみたくなっちゃいますよ?
ナ:大丈夫大丈夫、うちのキャラが動けば問題ありません。

で、制作。

サ:……やっぱり舞HiMEになっちゃったなぁ。


とかなやりとりがあったかどうか、想像したりはしませんよ?

*1:書いてるうちに日付変わったら始動してましたw 1/11 2:16追記